山梨で小さいぶどうの実のつくのを見てきました。
あざやかでかわいらしかったので画をのせてみます。
ワイナリーの集まる土地 勝沼でしたが今時期ははさくらんぼ狩りの人がパラパラといました。
ぶどう狩りと違って値段が高いからバスで乗り入れるほどには賑わいがないのだと横目で眺めながら通りすぎた私です。
さくらんぼ・・食べたかったなぁ
ワイナリーはそこかしこに点在していて、その中でワインの歴史などみて楽しみました。
中でもマンズワインは展示が充実していたように思います。
http://www.kikkoman.co.jp/manns/katsunuma/index.html
↑ 「ティナハ」
下にある小さい看板の説明です。
「この巨大な素焼きのカメは、ドンキホーテとサンチョ・パンサで有名なスペインはラ・マンチャ地方で、今でも現役として使われているワインの発酵と熟成の容器です。
古代ローマのAMPHORA(アンフォラ)を思わせるティナハは、古代のワイン作りのロマンをしのばせる貴重なモニュメントといえましょう。」